やまてつBLOG

最近ちょっと気になったこと、感じたことを気の向くまま書いてます。

♯KuToo問題だけじゃない

♯kuToo問題がツイートされて以来、署名活動が広がり、今では20000人を超える署名が集まっており、話題は日本を超えてイギリスBBCでも報道されるまでになっています。

 

そもそも♯KuToo問題とは、「くつ」「苦痛」を重ねた造語で、職場などで女性にハイヒールやパンプスを強制される問題です。

 

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この代表者になっている方の職場はどうかまでは分かりませんが、最近では甲の低いいわゆる危なくないパンプスも出ています。

例えばそのような靴でもNGということであれば社会の風潮そのものを変えていかないといけないでしょう。

 

ただ個人的には、言ったもの勝ちな今の世間の流れはどうしても納得がいきません。

確かに♯KuToo問題は当事者である女性にとってはQOLに関わる重大な問題かもしれません。

しかし、あまりにも最近の風潮である女尊男卑が酷すぎるのではないかと思うのです。

 

分かりやすいところで言えば、電車の女性専用車両。

痴漢防止のための施策であることは十分に理解できるし、致し方ないところも分かります。

しかし、朝のラッシュ時間を見てください。

女性専用車両は女性が悠々と座って通勤できるのに対して、一般車両は人間扱いされないギュウギュウ詰め。

 

あの満員ラッシュさえなければ生産性はどれだけ上がることか。

もちろん鉄道会社だけの問題ではありません。企業側もテレワークや時差通勤の推進をもっと進めるべきです。

 

ただ満員ラッシュでも、女性専用車両のような状態でも料金は一緒。

もう満員ラッシュが問題視されてから何十年も経ちます。

 

本気で鉄道会社は儲けだけでなく、満員ラッシュ対策を考えているのでしょうか。

女性専用車両の件でも同様です。

わずかかもしれませんが、女性、Lの方も含む方は女性専用車両へ。

一般車両は男性のみとしても、女性専用があるのだから差別には当たらないでしょう。

 

痴漢が怖いのは分かりますが、男性とて毎日痴漢の冤罪にビクビクして電車に乗らないといけないのです。

もちろん痴漢なんかをする輩が最悪最低なのは言うまでもありませんが、痴漢の冤罪で人生を棒に振ったら怖くて怖くて電車に乗れない人すらいるでしょう。

 

KuToo問題に戻りますが、この提訴した女性はアルバイトとのこと。

もちろんアルバイトが声を上げてはいけないわけではありません。

 

ただパンプス問題に固執すると、本来の目的から外れて行ってしまうのではないでしょうか。

男性とて、ネクタイを付けなくてはいけない風潮は理解できません。

個人的な話ですが、ネクタイを締めるとなんだか締め付け感があって、特に朝方は嗚咽の連続。

 

それでも出勤時はネクタイ必須な会社だったため、顔を真っ青にしながら毎日過ごしていました。

朝、嗚咽で朝一悪くなるだけでその日1日が不調なので、もう仕事もなかなか思い通りに動けない日々。

ネクタイさえと何度思ったことか。


そもそもの問題として、日本人の見た目に対する異常までの偏見を無くしていくべきではないでしょうか、

この根本が高校や中学の校則だと思うのです。

 

今も多くの学校で茶髪禁止だと思いますが、どうして茶髪禁止か明確な理由を述べられる人はいるのでしょうか。

 

茶髪は不良への第一歩といいます。

果たして本当にそうでしょうか。

ではアイドルなどの芸能人で茶髪ならみんな不良!?そんなことありませんよね。

むしろ校則で縛ることで自由が失われて、その反発からあえて茶髪が増えていくでしょう。

 

日本も北欧のように見た目の偏見は止めて、一人ひとりの個性を大事にしていける民族になっていくべきだと思うのです。

 

別に仕事するのに、通学して勉強するのに服装の指定は本当に必要なのでしょうか。

疑問しか残りません。